
こんにちは、ヒガ(@higaprog8)です。
前回の続きで、退学する時に読み直した時の話をします。
↓前回の記事はこちらです

少しだけ大学時代の話をします。
集中講義

大学三年生の夏休みに受けた集中講義で、とても印象に残っている話しがあります。
その集中講義は、大手企業や研究科になった、大学のOBやOGなどが講師を務める講義で、
各企業の最先端技術や研究内容について話を聞く形式でした。
講義は15コマあるので15人の企業の方の話を聞くことが出来ました。
大手自動車会社T社のEV自動車やN社の自動運転車の話、建築業界のエコシステムの街づくりの話、原子力発電所のリスク管理、半導体(ICの成長度)、中には食品業界に行った人の話でバズる食品の研究の紹介をしてくれた方もいました。
そんな中、ある講師の言った言葉が印象に残っています。
「望むもの全てが手に入り、働かなくていい世界になった時、あなたは何をしますか?」

何の企業に勤めている人か忘れました。多分コンサル?かなんかのまとめ役とかだった気がする
その人がプレゼンし始めたのは、デジタルディスラプター(デジタルボルテックス)の話でした
デジタル変革によって既存のトップ企業のの40%は淘汰されるというものでした。
例えばAmazon社は様々な分野で他の業界を壊していっています。
技術製品・サービス、流通、金融、通信、一般消費財、製造、運輸・物流、メディア・サービスなどの業界に進出しています。
最近力を出してきたUber(ウーバー)は運輸・物流業界に対する強力なデジタルディスラプターです。Uberの参入を許すとタクシー業界は消えます。最近話題のウーバーイーツでは、宅配の企業も消えることになりそうです。
このように、力のある大手企業が顧客を囲い込むために様々な分野に手を出したら、中小企業や零細企業は対抗するすべもなく消し潰されてしまうでしょう。
顧客の囲い込みは大事で、日本でもどれがどれだかわからなくなるくらいポイントカードとか電子マネーが多いですよね。この話を聞いた1年後にPayPay(ソフトバンクとYahooの合併によって2018年に設立された企業。)のバーコード決済が開始され、100億円プレゼント企画で大量の顧客の囲い込みに成功していたのを見て、ぞっとしました。大手は100億円ポンとだすくらいの力があるのと、広告、囲い込みにはそれくらいお金をかけて取り組まなければいけないことってのをありありと見せつけられました。いくら中小企業が素晴らしいサービスを作っても広告打てなければ利用者は増えないですもんね。
脱線しましたが、その方は自動運転が壊す業界について話し始めました。
自動運転が壊す業種この話は、私が大学二年の時に受けた、集中講義の話の内容です。自動運転技術が壊していく業界の話その当時、私は自動車業界に就職しようかなと考えていたので、興味津々で話を聞きました。自動運転が普及したらこういうことが...↑こちらにまとめています。

就活

集中講義を受けて、やりたいこと決まったくせに、人間は楽な方に逃げるます。感動した記憶も薄れていくものです。4年生になり、周りに流されるまま、とりあえず就職して三年くらい働いてみようという気持ちで、就活を始めました。
私は就活の準備を全くしていなくて、3月にやっと動き始めました。
とりあえず、大学でやってた合同企業説明会に参加しました。時間ぎりぎりに到着してしまったので、適当に空いている教室に入って説明を受けたら、小さいけど面白い企業だったので、受けてみることにしました。
他にも6,7社くらい見学して、スタートは5社受けることにしました。追加でも5社くらい受けて合計10社は受けました。

結果から言うと最初に滑り止めの為に受けた企業で即内定をもらい、それ以外は全部落ちました。(笑)筆記試験やSPIは受かるのですが、面接で落とされまくりました。原因は私はADHA気味で、直前にならないとやる気が出ないというあほ人間です。なので、エントリーシートの志望動機を当日に書いたりしていました。断れないたちでもあり、就活中にバイトもやっていました。
一応就活中に、自分を掘り下げていく過程で、集中講義のことを思いだして自分のやりたいことをしようと思って、情報工学部と関係のない航空・宇宙分野の会社を受けたりもしました。
JAXAで人工衛星の合同開発をしている会社の最終面接まで進めたこともあったのですが、最終面接で留年した原因を聞かれ、問い詰められて、パニックになって、うまく回答が出来ませんでした。
福岡から東京まで3回も行って(自費)、最後の最後に30分説教を受ける。拷問か?
この会社とは別に、N○Cの分業会社は太っ腹でした。一次面接で落とされましたが、交通費4万円も支給されてとても助かりました。この会社で行った面接はプレゼン方式だったのですが、そのときのテーマが面白かったです。
・あなたが大学生活で身につけた技術について説明してください。
・あなたが人生で成し遂げたい夢について語ってください。
ってのをスライド4枚にまとめる内容でした。
あほなので、4枚とか楽勝じゃんって思ってて、前日までノータッチでした。前日の夜中に大慌てで考えたのですが、上の部分はともかく下の部分を考えるのにめちゃくちゃ時間がかかりました。結局そのとき書いたのが、操縦士の免許を取得する、宇宙に行く。でした。航空宇宙の会社を受けるのに、その理由ってやばいですよね。まともな回答を用意できなければ、ただ単にうちの業務に合わせてきただけかって思われますね。実際そんな感じで、まともに準備をしていなかったので、緊張して自分の考えを深く伝えることが出来ずにありきたりなことを言いました。面接官の評価はとても低かったと思います。終わった後に、めちゃくちゃ反省して、自分の考えを深く掘り下げていくことにしました。
一番最初に受けた企業で内定を貰ったので、余裕をかましてしまい、もう少し興味のある自動車業界、本当にやりたい航空宇宙業界に落ち、わらにもすがる気持ちで受けた企業も落ちて、自尊心はボロボロでした。大学生活で二番目につらかった時期です。
そんな感じで、就活では精神がボロボロになりつつも、本当にやりたいことを頭の片隅に入れておくことが出来ました。とりあえず内定はあるし、1,2年働いたら転職したり、実家に戻ったりしたらいいかなって考えで、就活を終わりました。
就活後

就活は6月に終わり、卒業まで残すは英語の単位1つと必修科目一つ、卒論の単位のみとなりました。私たちの大学は理系なので、文系の大学みたいにスカスカなスケジュールではなくて、朝から夕方までぎっちり講義が詰まっていて、毎週大量のレポートがだされていました。バイトもあったし、サークル活動もあったので、遊ぶ暇なんて一切なかったです。社畜育成学校。
そんな学生生活を4年間過ごして、やっと週2のスカスカのスケジュールが手に入った私は遊びまくっていました。GWに九州の東西南北全ての最端に行ったり、大観峰で雲海見たり、長崎、北九州、神戸の夜景を見たり、姉妹と姉弟USJに行ったり、失った大学生活を取り戻すかのように遊んでいました。



研究室は、午後からこればいいよという感じのものでしたが、友達が月2,3回しか行っていないと言っていたので、自分もそれを真に受けて同じようにしていました。
これが悲劇の始まりでした。(笑)
全く研究室に足を運ばずに、月1のゼミの前日にやってきて一日で仕上げたゴミみたいな発表資料で発表を行っていました。
実際私の研究内容は、対象者が違うだけの似たような内容の論文がたくさんあって、これを参考にして作れば一週間で終わってしまうくらいの物だったので、全く手を付けることなく中国地方や九州地方の各地に遊びに行っていっていました。
そんな私の教授からの印象は最悪でした。
⇩話が長すぎたので、卒論で病んだ時の話は別記事にしました。

久しぶりに読んだ本
ここでやっとタイトルの本が出てきます(笑)
失踪中にメンタルがやばかったので、読書しようと本を買いました。
↓失踪中にコンビニでこの本を購入して読んでいました
自分で自身の状態を把握してこういうの読んでおくとかなんかもう悲しいですね。
私がこの本持ってるのを見て、友人が「死なないようにこんなの読んでたのか(笑)」って顔をこっちに見せないで鼻声で言った時になんか申し訳ない気持ちになりました。
Twitterで見たのですが、読書が一番ストレスを下げる効果があるそうで、どうにかしてストレス減らしたかったのだと思います。
家に帰って、ストレス下げるためにもっと本を読もう~って思って本棚に目を向けたらタイトルの本が目に入ったので、手に取りました。
「そういえばこの本のおかげで、この大学に入ることが出来たなぁ。5年の遠回りをしてしまったけど、色々学べたし、面白い体験もできた、いい思い出も出来たなぁ。人生の目標もちゃんと定め直せたし、いい経験だった」って思いながら本を読み進めていたら、あるページを読んで涙がこぼれました。
45,46ページの部分で、

本を読んでいる人はタフになるという部分です。
最後の「まずはたくさん言葉のシャワーを浴びる。言葉によってしか、人はタフになれない」の文はとても刺さりました。
言葉の通りで、肉体的にも精神的にも極限までボロボロになると、もう何もできなくなります。鬱状態ですね。私自身もそうなりかけていたのですが、それを乗り越えれたのは、言葉の力があったおかげでした。例えば、ストレス解消には読書が一番いいことを知っていたので、コンビニで本を買って読んで、ストレスを減らすことが出来ました。また、泣いたりするのも効果的だと知っていたので、音楽を聞いて泣いたり(あいみょんの「生きていたんだよな」や「RING DING」を聞いて泣いていました(笑))、本を読んで泣いたりしていました。
自殺をする考えがすぐに消えたのは、エジプトや東南アジアでは月5万で裕福な生活が出来るって情報を知っていたので、そこで第二の人生歩んでみようかなって考えになったり、まだオーロラも見てない、ウユニ塩湖にも行ってない、エベレストにも登ってないし、宇宙にも行ってない、っていう本やTVでしか見たことのない情報を死ぬまでには体験したい、自分の目で直接見たい、親に孫の顔を見せてやりたいっていう気持ちがあってそういう夢や死ぬまでにしたいことがあったことも要因だと思います。120万の借金とか、高卒になってしまったマイナス面のことも、DJ社長っていう人は2000万の借金があったのにも関わらず、今は大成功をしていて、高卒であることも、高卒の偉人を知っていれば対して気にすることでもないなって気持ちになれます。
どっかの名言「死ぬこと以外はかすり傷」や韓国の小説、カシコギの中の一節「あなたが虚しく過ごしたきょうという日は、 きのう死んでいったものが、あれほど生きたいと願ったあした」、BEGINの笑顔のまんまの歌詞「人生生きてるだけでまるもうけ」など、生きていることの重要性や、大切さを知っていました。
一度真剣に死ぬことを考えて、なんで死にたくなるんだろうって疑問を持ちました。
その時に他国の実情や他の人の抱える悩みという判断材料があったので、それに比べて自分はなんてしょうもないことで悩んでたなって気持ちになれました。
脳も五感もちゃんと機能していて、四肢があり、丈夫な体に生んでくれた両親に感謝して、衣食住の整った環境で生活が出来ることや、無数の選択肢を選ぶことが出来る日本に生まれたこと、当たり前のことすぎて、普通に過ごしていましたが、世界全体で見ると、恵まれている方で、有り難いことです。感謝の気持ちを持ってすごしていきたいと思いました。
退学後
退学後は沖縄に帰って宮古島に行ったり、
卒業旅行と計画を立てていた四国に行ったりしていました。(私は退学旅行になった)
まだ実家に帰るのかとか、どこで働くのかも決めていないのに、遊んでいる暇なのかあるのかって思っていたのですが、飛行機のチケットを購入済みだったのと、社会人になって働き始めたらもう年に1,2回しか長期で旅行にいくチャンスはないと思ったので、旅行に行きました。
旅行から帰って、福岡の友達の家で一人でぼーっとしていたのですが、
思い立ったが吉日、行動をしなきゃ何も始まらない的なことを頭に思い浮かべて、
その日のうちに愛知県に向かうことにしました。
愛知に着いてから、初日にさっそく運送会社を調べて、2,3社くらい面接の申し込みしようと思ったのですが、1つ目の会社がとても返信が早くて、去年出来たばかり、給料が35~45万ホワイトな感じの企業だったので、他の場所を受ける前に面接に行って即採用が決まり、働く場所が決まりました。就職先が決まったので次は家探しをしました。家も会社まで車で5分駅まで徒歩10分、家賃25000円の場所があったので即決しました。
こんな感じで、愛知について3日ほどで色々決まって、住民票を移したり免許証の書き換えを行ったりした後に、4月の上旬に大型免許の免許合宿に行ってきました。4月の半分と5月の半分は横乗りをして色々教えてもらって、今は一人で配達をしています。
今は毎日筋トレ、英語、プログラミング、ブログをするようにしています。
今年の目標として、ベンチプレス120kg、TOEIC600点、全都道府県制覇を掲げています。
まだ何もスキルを持っていない状態なので、夏が終わるころには形になるように頑張りたいです。
では。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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